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英会話する環境が整ってるのは限らない?!

大晦日!どーも国際教養学部3年の石原祐希です。

大学は冬休みに入り新年はすぐそこ。

1年って早いですね…

少し前になりますが、DIAC、同時通訳研究会との合同企画のクリスマスパーティは大盛況でした!何とサンタさんまで登場!!

来てくださった方々、ありがとうございました!

さて、商業英語部の年なう最後の金曜日の活動はお馴染みコミュニケーションです。更新が遅れてすみません汗

時事問題や環境問題のディスカッション、そして部員のプレゼンなど、様々なジャンルの活動をするのでマンネリ化することもなくみんな積極的にアウトプットをしています。

先日は4、5人のグループにわかれて、1人がトピックとなる英語の文章(英語の記事を一つ持ってきて要約や単語の確認なども)を読み上げるのですが、いつもとは明らかに異なる状況でした。

…BGMがうるせぇ!(笑)

メンバーが英文を読んでるにも関わらずそれをかき消すほどの音量で洋楽がかけらへていました!

聞きづらいし、話しづらいだろうなぁ…

なんて思いながら読み上げられたテーマについてディスカッションし終えると

今回のコミュニケーション係の人から種明かしがされました

「僕たちが今後、英語を使ってコミュニケーションをとる時、その環境が静かとは限らないし、大きな声ではっきり喋ることを意識させたかった。そして人前に立ったりした際に比較的声が小さい人が多いのが学生の特徴だから、ある種簡単な差別化を図るための手段にもなる。」

と言われて納得しました。

英語を学んでる学生が今後、実際に英語を使ってコミュニケーションをとる時に、その環境が話しやすい環境とは限らないのです!

みんなが耳を傾けて聞いてくれるとは限らないし、全く興味を示さない人もいるかもしれない。

会話をする場所だって賑やかなバーかもしれないしパーティー会場かもしれない。

そこで

「ちょっとうるさいから静かにして!いま英会話してんの!」

とは言えないですよね…(笑)

話者が声を大きくしたり、はっきり喋らざるを得ない状況だらけですね!

思い返してみるとまわりがうるさくて会話がしづらいのは結構日常的にあることかもしれませんね😎

それにプレゼンやスピーチをする際にも、せっかく良いこと、面白いことを話しているのに声が小さかったら聞き辛くて勿体無いですもんね!

それでは良いお年を!!!!


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