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ディベートに挑戦!!

ほい!前回に引き続き英語学科2年の林慶です!またこいつかよとか言わない!

ということで先週の金曜日の活動ではディベートに挑戦しました!前週にテーマ設定やルールを成田玲央(英語学科一年)を中心に話し合い、当日に伊藤翔(英語学科1年)と秋山祐輝(英語学科2年)のリードの元実際にディベートにチャレンジしてみるというものでした。

ブログ初登場の祐輝は今年度に入ってから部活に加入したメンバーの一人で、今年5月に開かれた英語プレゼンコンテストにも、上記他2名と3人でチームを組み出場しました。ネパールと日本のハーフの彼、お父さんはカレー屋さんだとか!そしてロンドンでテロがあった際、彼は丁度ロンドンに留学中でそれを肌に感じたのだそう。。。

オリンピックを前に控えた日本のビーガン、ベジタリアンなどへの理解についてプレゼンしてくれました。右が祐輝。左の玲央は日本ユネスコのメンバーでもあり、海外経験も豊富。インスタなどから是非覗いてみてください。

話は戻ってそもそもディベートって何?ってか何目的?っという方に向けて素晴らしい記事を見つけたのでこちらに貼っておきます。

先に感想を述べてしまうと「難しい!」の一言に尽きます。今回のテーマは動物実験の賛否だったのですが動物実験と一概に言っても目的や方法は様々。「ブランド肉の品種改良もある意味動物実験なのでは?」などなど疑問や意見は後を絶ちません。ディベートそのものに関しては僕を含みBEC一同お手上げでしたが、こういった疑問や意見ってしっかりその問題に向き合ってこそ出るものなので、みんな必死に感がえていた証拠ですね!!相手チームの意見やそれへの反論などメモも沢山!!What the...!!!

次のディベートでは部長が言ってくれたように、「制服への賛否」など比較的簡単そうなものをテーマとして扱ってみたほうがよさそうですね汗。みんなで頑張ろう!!

英語面ではNaomi(交流文化学科2年)が基礎的なディベート実用英語をまとめて来てくれました!相手と異なる見解を敢えてシェアし合う作業なので、誤解などに繋がらないためにも丁寧な言い回しはクールに使いこなせるようになりたいですね!ペルーと日本のクウォーターのNaomiはスペイン語もペラペラ!!YouTubeもやってるので彼女のインスタから飛んでみてくださいね!いつも明るい彼女からはスペイン語が全くわからない僕でも元気がもらえます!

そろそろ文化祭準備も本格的に動き出す頃。楽しみでしなっ!

では!!!


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